昨今、世界中のベジタリアンの方々に注目されているのが「素食」と呼ばれるベジタリアン料理です。中国や台湾の文化から生まれ、肉や魚介類を一切使用せずに作られており、ベジタリアン大国である台湾では、人口の約1割が素食料理を食べているとされています。そんな素食愛好家を始め、各国のベジタリアンでも美味しく食べられるベジタリアン向け料理を提供するお店、東京には沢山あるんです。今回は「ベジタリアンならずとも食べてみたい!」と思えるベジタリアン向けメニューがある料理店をご紹介しましょう。

なお、各レストランは「ベジタリアン料理」があることは確認しています。なお、五葷を含んでいない「素食料理」であるかは念のため各レストランに確認をお願いいたします。

東京の素食・ベジタリアンレストラン10選(その1)1-3件目

1.リストランテ・ヒロ・チェンドロ 丸ビル(イタリアン)

http://www.r-hiro.com/

リストランテとは、イタリアの高級レストランの事を指します。「リストランテ・ヒロ・チェンドロ 丸ビル」はベジタリアン向けメニューにも対応したレストランであり、旬の野菜などを使ったヘルシーな味わいが特徴です。オープンキッチンで作られる料理は、季節の食材とちょっとした冒険心を生かした逸品があります。

 

2.AIN SOPH.journey(ヴィーガン)

http://ain-soph.jp/journey/

AIN SOPH.journeyの「AIN SOPH(アイン・ソフ)」とは「無限」という意味であり、素食の可能性は無限大!という事を示唆しているのかもしれません。ランチメニューには、ほうれん草をたっぷり使ったグリーンカレーやデリサラダ、ディナーは高原サラダなど、様々なメニューが用意されています。お店の外観は鮮やかな緑の植物で彩られ、店内のテーブルは全て天然の木で出来ており、自然と調和したような「ゆっくり。ゆったり。」とした時間が楽しめます。

 

3.たまな食堂(玄米・有機野菜)

http://nfs.tamana-shokudo.jp/

地下鉄「表参道駅」から徒歩5分の「たまな食堂」は、発酵食と有機野菜をふんだんに使ったメニューが店内を彩る、ベジタリアン向け料理が中心の食堂です。デトックス効果に期待できる「デトックス美人コース」や「公文シェフのこだわりたまなコース」など、コースメニューも充実しています。野菜中心のメニューなのに、ここまで美味しく、お腹いっぱいになれるお店はなかなかありません。野菜の奥底に隠された美味しさとボリュームを貴方も是非試してみてください。

東京の素食・ベジタリアンレストラン10選(その1)4-7件目

4.薬膳食堂ちゃぶ膳 下北沢店(ラーメン・カレー)

https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13058680/

下北沢駅から徒歩10分程度にあるのがこの「薬膳食堂ちゃぶ膳」です。発酵酵素玄米と玄米酵母スープがベースの薬膳料理が自慢のお店であり、店内メニューは全てベジタリアン及びヴィーガンに対応している、というお店です。店内のメニューには動物性の食材を一切使用されておらず、100%植物性の食材で作られたラーメン、冷やし担々麺、カレーなど多数。その中でも特に人気の「五葷抜き精進ヴィーガンスープカレー」は650円とかなりリーズナブルで、フェンネル、クミン、コリアンダといった十数種類のスパイスを使ったおすすめの一品です。

 

5.ロータス・フラワーズ・ワン

http://www.lotus-one.jp/

華やかな空間と明るさが店内を彩る「ロータス・フラワーズ・ワン」は丸の内線「東高円寺駅」近くのオーガニックタイプのベジタリアンレストランです。おすすめは「有機マッシュルームと赤ワインのブラウンシチュー」。赤ワインの香りにカシューナッツが合わさり、非常に深い味わいを楽しめる事に加え、「旬菜によって具材が変わる」というのも楽しみの1つです。食後の後は、自慢の美味しいコーヒーを頼んでみてくださいね。

 

6.ナタラジ青山店(インド料理・カレー)

http://www.nataraj.co.jp/jp/aoyama/AoyamaTop.shtml

「ナタラジ青山店」は自然派のベジタブルインド料理レストランで、提供するカレーは動物性食品を一切使わず、大豆ミートなどの植物性食品のみで出来ています。メニューもバラエティ豊富で、その中でも天然酵母を使ったナンが大好評です。そしてナタラジは独自の自家農園を持っており、季節に合わせて様々な野菜を独自に仕入れているそうです。食品添加物なども一切使用していないので、ベジタリアンの方も、ヴィーガンの方も安心して食べられます。野菜本来の味がたっぷり味わえるチャンスを、是非堪能してみてください。

 

7.Deva Deva Cafe(ベジタリアン料理)

http://www.devadevacafe.com

騒がしく過ぎていく毎日。そんな生活にうんざりした方は、吉祥寺にあるこのお店を訪れてみてください。オーナーがヨーロッパの旅に影響を受け、馴染みやすく、安くて美味しく食べられるヴィーガンメニューが特徴です。代表的なメニューは、数種類の野菜と大豆で作ったヨギバーガー。その他にも大豆製のソイソーセージを使ったピザや、ナゲットも人気で、ベジタリアン以外の人をも唸らせる味わいです。 店内の食事だけでなくテイクアウトも可能ですので、近所にある井の頭公園でハンバーガーを頬張る、というプランも楽しそうですよね。

 

東京の素食・ベジタリアンレストラン10選(その1)8-10件目

8.つぶつぶカフェ+ボナ!つぶつぶ(ヴィーガン)

http://www.b-tubutubu.com/

牛込柳町駅から徒歩5分の所にあるこのお店。野菜と雑穀が主役のヴィーガンレストランで、昨年店名を「未来食カフェレストランつぶつぶ」からこの名前に改名したそうです。シュガーフリーながらも華やかなパフェやワッフルもあり、当然このスイーツも卵・ミルクを使っていません。雑穀の確かな食感が野菜と合わさって今までにないハーモニーを奏でてくれそうですね。店内は天然素材で作られた壁や床で作られており、木本来の爽やかな香りと一緒に素食の妙を知ってみましょう。

 

9.オーガニックレストランぎんざ泥武士(オーガニック)

http://dorobushi.com/

お店の名物料理は、7種類の野菜プレートです。ベジタリアンにとって、好きな野菜が7種類も入っており、ボリュームもしっかりあるので、たっぷり食べたい人にも人気です。プレートに乗っているという事で、見栄えも綺麗ですし、野菜本来のシャキシャキとした爽やかな食感が体に染み渡ります。体にとって良いものにこだわり、活性酸素除去の有機野菜や無添加の食材を主体としたレストランです。シックな内装もナイスで、店内に設置された広い窓から太陽が差し込んでおり明るい店となっています。

 

10.普茶料理 梵(精進料理)

http://www.fuchabon.co.jp/

禅の心を大切にした、中国から伝わる精進料理「普茶料理(ふちゃりょうり)」が人気メニューのお店です。目と舌のみで味わう季節のお料理はとても美しく色とりどりで、日本人のみならず、台湾の人もきっと満足する事でしょう。明らかに和テイスト、それでいて、ベジタリアンの心を捉えてはなさないもどき料理が人気です。そして普茶料理梵の名物料理は、二十六菜(コース料理)です。コース料理で6999円とちょっと割高感がありますが、二十六種類もの野菜に巡り会える事は、なかなかありません。プレッサリアンという不食を志している人たちや俳優の榎木孝明さんにも適したレストランで、ベジタリアンは、泣いて喜びます。菜食は、宗教思想上の信条に基づいて、信奉される事が多いのですが、肥満や栄養の偏り、生活習慣病の予防などの目的のためにベジタリアンになる人が多いため、そのような目的を持った人に適したレストランです。

 

日本を知ろう、そして日本を伝えよう

台湾のみならず、日本にこんなに熱心にベジタリアンを信奉している人が多いとは驚きですよね。日本の皆さんだけでなく、台湾の皆さんもこれらのベジタリアンレストランを取捨選択して、日本の良さを知ってくださいね。